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自動色変換ソフトの編集項目について その6

リサイズ・回転タブ

リサイズ・回転タブの編集内容として

リサイズ、画像のリサイズや解像度を変更して出力する場合に変更項目を選択していきます。

リサイズ変更がない場合は、リサイズのチェックボタンを外しておけば項目変更を選択する事が出来ません。

リサイズの基本設定項目として、

長辺、短辺の基準を選択していきます。

ここでは、3つの項目が選べます。

1つ目は、長辺基準。これは、長辺を基準にしてリサイズを行います。

2つ目は、短辺基準。これは、短辺を基準にしてリサイズを行います。

3つ目は、長短それぞれを指定。長辺と短辺を指定してリサイズを行います。

(画像の変倍を行う場合に使用します。)

サイズについては、長辺、短辺をそれぞれを数値で入力します。

サイズ単位の変更も可能です。

例えば、画像データの大きさを、2倍の拡大率にしたいとか、長辺のながさを100mmにしたいとかの場合は、サイスを%や、mmに変更する事で可能になります。

また画像数による変更も可能です。例えば、長辺を600pixelにするとかの場合等です。

解像度変更も可能です。

画像の回転をかける事が出来ます。90度。180度。270度。から選択が出来ます。

Bit数もtiff形式で保存する場合のみ有効にはなりますが、8bit,16bitを選択する事が出来ます。

このリサイズ・回転については、大量の画像データを一括して処理をしたい時などには大きな力になると思います。