花をふんわりと綺麗に撮影してみたくて、
フォーカスを当てた以外の部分がボケるような撮影してみました。
そうすると、ふんわりとした印象になるみたいですね。
花を撮影するときにカメラの露出を明るい方向に持っていくと全体的にやわかな感じになり
花のふんわり感が出てきました。
完全に逆行だと、被写体が暗くシルエットみたいな感じになりますが、
半逆行だと被写体の撮影する角度やポイントをうまくセッティング出来れば
綺麗な柔らかいイメージの撮影が出来ますね。
他に、カメラ側の設定で絞りを開け気味に設定して撮影してみると
フォーカスポイント以外の部分はボケ気味の印象のある写真になりました。
商品撮り撮影でも同じように半逆光だと柔らかい印象に見せられますね。
マクロの撮影だったり、
望遠レンズを使って撮影する事でも同じ印象のある撮影が出来るようです。
写真は、仙台勾当台公園に咲いていた花です。
日が沈みかける夕方の時間帯に撮影してみました。