一眼レフカメラに使用するレンズにはどんな種類があるのでしょうか。
レンズは、主に、写せる範囲とズームの有無で種類が分かれます。
写す範囲に応じて3種類に分かれます。
1.「広角レンズ」
広い範囲を一度に写せます。
2.「標準レンズ」
人間の目と同じ範囲が写せます。
3.「望遠レンズ」
狭い範囲を大きく写せます。
次に、ズームレンズを使用しているかどうかでも種類が分かれます。
「単焦点レンズ」
写せる範囲が固定しているレンズです。
「ズームレンズ」
写せる範囲が複数から選べます。
その他として、
接写を得意とするマクロレンズや、画面周辺を大きく歪ませながら広い範囲を写せる魚眼レンズなどがあります。このように特定シーンに対応するレンズを特殊レンズと言います。
一眼レフカメラは、レンズを交換できる事が一つの特徴としてあげられ、各メーカーによってもレンズの種類は違います。
撮影する場面場面によって、レンズを使い分けが出来ます。
カメラと交換レンズの互換性は、メーカーが違う場合は、利用できない場合があります。
