絞りについて簡単に説明をしていきます。
絞りは、複数の金属板(羽根)を組み合わせて光が通る穴の大きさを調整しています。
絞り値(F値)は、穴の大きさを数字で表しています。
絞りを開けば、光がたくさん入り、絞りを絞れば、光は少しだけしか入ってきません。
他に、絞り値(F値)を変えることは、穴の大きさを変える事なので、写真の背景のボケ具合が変わってきます。
ケース別に(F値)の設定の目安を紹介していきます。
F値8は、風景写真などシャープに撮りたい時などはこの範囲を使用します。
f8は、カメラに取り込む光の量が少なくなるので、手ブレが起きやすい状態になっていますので、風景写真などをf8で撮影する場合は、三脚を使って、カメラをしっかりと固定して撮影する事が大事なポイントです。
