商品撮影挑戦中!

注がれた飲み物の表面の光沢感を出す(コーヒー、お茶等)。

 

コーヒーやお茶、日本酒のような陶器などのカップに注ぐ飲み物は、注いだ表面に光沢を作る事で、立体感が出て美味しそうになりますね。

表面に光沢を作るポイントとしては、被写体の後方から照明を当てます。カメラは前方から斜め下に向けて表面に光沢が出来るポイントをファィンダーで確認しながら進めていきます。

光沢(照明の写り込み)の最適な箇所が決まれば、そこで撮影をしていきます。

光沢感を出す事もシズル感を演出する一つの方法です。

このシズル感を演出する事で、見ている人に新鮮さや熱さ、冷たさ等をよりリアルに伝える事が出来ます。

コーヒーもお茶も表面にハイライト(光沢)が入るだけで、おいしそうになりますね。