商品撮影挑戦中!

ピンぼけ、手ブレをしないように撮影するには。

ブレについては、2通りあって「手ブレ」と「被写体のブレ」があります。

「手ブレ」は、撮影した瞬間にカメラが動いてしまってブレてしまうこと。

「被写体のブレ」は、カメラは固定している状態で、被写体が動いてブレてしまうこと。

ピンぼけは、ピントが合っていない状態の事です。

ピンぼけの原因も2通りあって、

一つ目は、使用する人のミス。

マクロモードで近寄りすぎてピントが合わないとか、白っぽいようなピントが合いづらいものを撮ったとかの場合。

二つ目は、カメラ本体がピントを合わせられなかった時等(撮影条件が良くない場合)、です。

ピンぼけについては、ピントをしっかりと合わせる事。(フォーカスをしっかりとロックする)

事でピンぼけはかなり防ぐことが出来ます。

手ブレについては、カメラ本体をしっかりと固定する事。(三脚を利用する)。

手持ちで撮影する場合は、なるべくシャッタースピードを上げて撮影をする。

シャッタースピードが速ければ撮影している瞬間のブレはわずかなので、撮影にあまり影響はされにい。また、ISO感度を上げる事でシャッタースピードを速くしてブレを軽減させる方法もあります。(撮影状況によります。)

商品撮影の場合については、基本的に固定されている物を撮影していく事になりますのでピンぼけや手ブレの撮影がされた場合は、使用する人のミスによる物なので、あらかじめ、カメラ側の設定を決め、どの用に撮りたいかをしっかりと決める事がポイントになります。

ぼかし画像